こんにちは、リナです。
4月に入り、生活が一変!
今まで、月1しか作らなくてよかったお弁当作りを毎日やってます。
しかし中身は、ほぼ毎日変わらずw(娘の要望)
ミニトマトをいっぱい入れてほしいらしいです。めっちゃ見た目のバランス悪いけど助かる!!!!あとゆで卵!w
衝撃的な話を聞いて沈んだ
最近色々と衝撃的な話を聞いて、数日考えごとをしていました。
聞いてしまって(打ち明けられて)、なんかズン・・・ときた。
私は、人間関係・もの・時間・空間など、あらゆることに対して「心地よさ」を重視しています。
なので、どうしても会うと心がザワついてしまう人には、なるべく自分から積極的にかかわらないようにしています。
でも長年、ザワつくのに気になる友人(ほっとけない人?)がいました。
「ほっとけん」とか完全に私都合で、向こうからしたら「ほっとって」てって感じやろうけども。
先日会う機会があったのですが、ついに、住む世界が違う人になってしまった。。。と感じてしまいました。
わざわざブログに書くことでもないけど、今後私がFXでたくさんのお金を手にしても絶対に大事にしたいことを再確認できた日でもあったので残しておきます。
必ずしも、「稼げる=幸せ」ではないということ
我が家の世帯年収よりも多い金額を一人で稼ぐ友人。(投資ではなく)
それはもう、本人の努力の成果でしかないし、本当にすごいです。
でも「満たされていないんだろうな。」と感じた。(余計なお世話)
私もこの友人と同様【稼ぎたい欲】はかなり強めです。
そのために、家族との時間を削ってでもFXに集中して取り組む期間がありました。
この期間がなかったら、今こうやって気持ちに余裕ができる生活はなかったと断言できます。
これからまたどうなるかは分かりませんが、現時点では、あの時に多少色々犠牲にして取り組んでてよかった!と心から思います。
ただ、稼げるようになったからといって、幸せとは限らない。
- たくさんのブランドものや貴金属に囲まれ、新車に乗り、高いレストランで食事。
- 休日は毎週のように外出。
いいねー(棒読み)とは思うけど、私の幸せの基準は違います。
幸せの基準は人それぞれ。
私は私。人は人。
その人が幸せならそれでいい。
その生活を維持するだけの稼ぎがあるならそれでいい。
ただ、そこだけを切り取れば幸せそうにしか見えない生活の中に、深い闇があったのも事実。
最近、1ヵ月に15~20冊くらい読書をするのですが、だいたい共通して書いてあることがあります。
- 稼いでも稼いでも出てくる「もっともっと!」という欲
- 稼いでるから「贅沢しまくっても大丈夫!」という気持ち
大金を手にしても、この2つに惑わされない心も育たないと、幸せなお金の使い方はできないと感じました。
一言でいうと「足るを知る」。
高校生の時にお小遣いで行ったスタバ。
就職したてでドキドキしながら買った3万円のバッグ。
今、同じ金額を使うにしても、あの時のドキドキ感はない。
- 「大金に慣れてはいけない」ということではなく、「万が一」のことも考えておかないといけないということ。
- 見栄は見抜けてしまうということ。
- お金があっても人が離れていってしまう使い方はしてはいけないということ。
私は何のためにFXを始めたのか、ということを再確認。
「私と私に関わるすべての人が幸せになる」「心が豊かになる」お金の使い方をする!と、改めて胸に誓いました。
懐かしのブログ記事発見。3年前(笑)